カテゴリー別アーカイブ: ポンド

ポンド暴落か?


バラックです。

ドルは、順調に値を上げていますが、
ドル/円が106円台に達した時、Yahoo Japanの
トピックにも、その話題が載っていました。

でも、ポンドに関する記載は一切ありません。
日本の報道だけを見ていたのではダメな理由が
これだけで分かります。

ということで、スコットランド独立で揺れるイギリスが
今、大変なことになっています。
当然、この話は押さえていると思いますよね。

18日に独立の是非を問う国民投票がスコットランドで
行われます。
それに先立つ世論調査で、独立賛成派が反対派を
上回ったことから、皆、アタフタしているわけです。

その後の調査では、わずかに独立反対が賛成を
上回ったみたいですし、常識的に考えれば、
独立を選択することはないと思いますが
為替相場の動きは、たとえどちらに転んでも
結果が出た時にはもうオワコンですから、
その直前の動きを見ることが大切です。

佐々木融さんのコラムでも解説されていますが、
仮に独立となると、かなりのインパクトがあります。

まず、誰もが先行き不安感を抱くはずですから、
企業の設備投資や個人の住宅購入などは控えるように
なるのではないでしょうか。

また、スコットランドは、北海油田の上がりの大半を
「オイラのもんだ」と主張できそうですから、
イギリスの貿易収支は、確実に悪化します。

と、まあ書きだしたらキリがないわけですが、
とにもかくにも、スコットランド独立となれば
ポンドは大暴落するものと思われます。

さらに、話はポンドだけに留まりません。
きょうのニュースでは、ユーロ圏金融・債券市場で、
スペイン国債利回りが3日連続で上昇したそうです。

スコットランドで独立への機運が高まっていることで、
スペインのカタルーニャ自治州でも、独立運動が
起こるのではないか、というリスクが高まって
いるからです。

ポンドに加え、ユーロにも注目しておく必要が
あるということです。
ウクライナ紛争だって、まだ解決したわけでは
ありませんし。

そして、ポンドもユーロも売られるとすれば、
当然、ドルが買われますよね。
当然、円もスイスフランも上がるはずです。

要は、国を超えて微妙に影響し合う政治的な動きに
大きく左右されるということなんですね。

初心者の方は、そういったことを見落としがちだと
思うので、さまざまなニュースをセット商品として
見比べるクセをつけてください。

そこに大きく儲けるチャンスが潜んでいるからです。

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■主要経済指標カレンダー

9月12日(金)
15:05 日 黒田日銀総裁会見
18:00 欧 鉱工業生産/7月
21:30 米 小売売上高/8月
22:55 米 ミシガン大学消費者態度指数/9月

9月15日(月)
18:00 欧 貿易収支/7月
21:30 米 ニューヨーク連銀製造業景気指数/9月
22:15 米 鉱工業生産/8月
22:15 米 設備稼働率/8月

9月16日(火)
14:35 日 黒田日銀総裁会見
17:30 英 消費者物価指数(CPI)/8月
17:30 英 卸売物価指数(コアPPI)/8月
18:00 独 ZEW景況感調査/9月
18:00 欧 ZEW景況感調査/9月
21:30 米 卸売物価指数(PPI)/8月
22:00 米 対米証券投資/7月

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2014.09.11