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季節要因


バラックです。

この間、山勘トレードをしている知人の話を
書きましたが、先日会って話をしたところ、
USD/JPYのロングで短期勝負を続けた結果、
一時は証拠金を3倍にまで伸ばしたものの
チャイナショックをトリガーにした急落で
せっかく稼いだ利益を一気に失ってしまった
そうです。

その後、ドル/円は再び上昇に転じましたが、
今度は怖くなって参戦することができず、
指をくわえて見ているだけだったようです。

まあ、最初にそういうことがあった方が
後々のためになると思います。

そんな彼の失敗の原因は2つあります。

まず、知識を持たないまま、山勘だけで
トレードを続けたこと。
そして、素早く損切りをしなかったこと。

不運だったのは、ドル/円が急騰する
タイミングで相場にデビューし
ビギナーズラックで稼げてしまったため
相場を甘く見てしまったことです。

彼の話は、ぜひ他山の石にしましょう。

さて、きょうの本題です。

先般のドル急落を見ると、不思議なことが
あります。
それは、原油が下げているのにドルも
下げていたことです。

原油とドルは、とても強い相関関係が
あるはずですから、同じタイミングで
下落するのは、少し不自然だとは
思いませんか。

理由はいろいろとあるとは思いますが
年末の決算に向けた利確決済によるもの
ではないか、と考えられます。

欧米では12月が年度決算ですから、
そこでポジションをスクエアにして
利益を確定する必要があるんです。

早期にノルマを達成したトレーダーは
11月に決済して、1ヶ月のクリスマス休暇を
取るそうですが、そうでない連中は
12月まで粘るわけです。

その結果、11月~12月にかけて、
不自然な波が発生するんです。

だから、松田哲さんは、
12月にトレードはするな!
と言ってるんですね。

初心者は、それを知らないから
目の前のチャートが突然動いたのを見て
トレンド発生とばかりにエントリーして
やられてしまうんです。

ノルマ未達でクビの危ないプロが、
イチかバチかの罠を仕掛けてくるのは
この季節のお約束です。

そんな年末の相場要因を覚えておくと
慌てなくて済むと思います。


Maestro FXのレビュー

■主要経済指標カレンダー

12月30日(火)
16:00 英 ネーションワイド住宅価格/12月
18:00 欧 マネーサプライM3/11月
21:00 南ア 貿易収支/11月
23:00 米 ケース・シラー住宅価格指数/10月
24:00 消費者信頼感指数/12月

12月31日(水)
21:00 米 MBA住宅ローン申請指数/前週分
22:30 米 新規失業保険申請件数/前週分
23:45 米 シカコ購買部協会景気指数/12月
24:00 米 住宅販売保留指数/11月

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2014.12.26