カテゴリー別アーカイブ: FOMC

もうすぐ究極の選択


バラックです。

今月2日に終わったFOMCでは
予想どおり、金利の据え置きが決定しました。
あとは、12月13日~14日に開催される
次回のFOMCでどうなるか、ですね。

理事のうち2人は、今回も利上げを主張して
据置き案に反対票を投じたしたそうですし、
市場関係者の間では、12月の利上げは既定路線
と見られているので、来月こそは、FF金利を
0.25%上げてくるんでしょうね。

ただ、大統領選でトランプさんが勝つような
ことがあると利上げはできない、と見られて
いますから、11月8日の結果次第で、
ドルの方向が固まるんじゃないでしょうか。

一方、1日に行われた黒田日銀総裁の会見では
公約だった2%のインフレ目標が
黒田さんの任期中には達成できないという
事実上の敗北宣言が出されましたから、
こちらは、株安円高の要因ですよね。

仮に番狂わせが起きて、トランプ大統領誕生
なんてことになれば、ドルを買う理由と
円を売る理由が両方なくなっちゃうわけで、
となると、円は一気に90円台突入なんて事態も
考えておかなければいけませんね。

何せ、今回の米大統領選は、
カレーの匂いのウ●コか
ウ●コの臭いのカレーか
というくらいひどい、究極の選択ですかれねぇ。
どっちに転んでもおかしくないような気がします。
この間の都知事選みたいなもんです。

さて、まずは明日の米雇用統計の結果を見て
火曜日の大統領選を睨みつつ、来週の相場に
臨みたいと思います。

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2016.11.03

円急騰


バラックです。

FOMCが予想通り金利の据え置きを決定し
日銀の金融政策決定会合からは、新たな施策が
出てこなかったことから、円が急騰しました。

これがトレンドになって100円割れに向かうのか
ここで止まるのかは分かりません。

これを書いている時点では、USD/JPYもEUR/JPYも
かなり下押し圧力が強いように見えます。

ただ、来週控えている、イギリスの国民投票の結果を
見極める必要もありそうです。
そこで直近のネタが出揃うからです。

そこまでは、時間足を使った短期勝負で攻めよう
と思います。

ところで、今回のFOMCの結果を見て
「まだ、どうなるか分からん」
という印象を持ちました。

金利は据え置いたものの、ドットチャートは2回の
想定が維持され、今後の経済指標の数字次第では
7月か9月に利上げを行う可能性も、まだ残っている
のではないかと思うからです。

投票では、利上げ1回派と2回派が6対6だった
そうなので、ビミョーですね。
今のことろ、特定のシグナルは感じられません。

ということで、きょうはむしろ、日銀の決定の方が
相場を動かす要因になっているように思えます。

でも、中期的に注目すべきは、7月最終週です。
理由は次回書きます。

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2016.06.16

クリスマス休暇返上


バラックです。

例年、11月第4木曜日のサンクスギビングデーが
ウォール街のクリスマス休暇の始まりです。

ノルマを達成したトレーダーたちは、ここから1ヶ月の
休暇を取るのが“お約束”になっているんです。

残っているのは、留守番の新人君とノルマ未達組だ
という話です。

で、そんなクビの危ない未達組の連中が
イチかバチかの勝負を仕掛けてきたりするので、
プレイヤーが少ないことも相まって、いきなり値が
飛んだりするわけです。

だから、12月はうかつにポジションを持っては
いけないんですね。

ただ、今年は少しばかり様子が違います。

12月3日に開催されるECBの定例理事会後には
追加緩和策が発表されるかもしれませんし、
15~16日にかけてのFOMCでは、利上げの発表が
予想されるからです。

もし、ECBがQEやマイナス金利を拡大すれば
ユーロが一気に値を下げるかもしれません。

トルコとロシアとの緊迫した情勢もありますから、
避難通貨としての円が買われる可能性を考えておく
必要があると思います。
ドルについては、ほぼ利上げを織り込んでいる
のではないかと言われていますが、ECBの決定や
地政学的リスクを考えると、どうなんでしょうか。

私は、EUR/JPYのショートで攻めようと思います。
130円割れがダマシで終わるか、一気に下げるか
来週は勝負です。


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2015.11.15.27

さあ、FOMC


バラックです。

日銀の金融政策決定会合では、目新しい決定もなく
現状維持が決まりましたね。

海外勢の中には、サプライズの金融緩和を期待して
ドル売り円買いをしていた人もいたようですが、
そんなアテが外れ、東京時間では小幅な値動きに
留まりました。
(1円の動きを小さいというのも、何ですけど)

さて、16日~17日には、FOMCが開催されます。

今回の焦点は、何といっても”利上げ”なわけですが、
見事なまでに、予想が割れています。

中国経済の減速を考えると、今利上げに踏み切るとは
思えないですが、米国の経済指標だけを見ると、
「いつやるの? 今でしょ!」状態なんですよね。

で、考えておかなくてはいけないのは、
予想が割れている
ということなんです。

要は、こんな時のお約束ともいうべき織り込み作業が
あまり進んでいないんじゃないかと思われるわけです。

ということは、結果がどちらに転んだとしても、
短期的にはドル相場が少し大きめに動く可能性がある
ということです。

もちろん、これはただの推測ですから、
実際にどうなるかは分かりません。

でも、少なくとも、いつもよりは事前の織り込みが
少ないと思われるので、結果が出た後から参戦しても、
短期の動きに乗って、利益を上げられるのではないか
という淡い期待を抱いているわけです。

いつもは、ほとんど指標トレードはやらないんですが、
たまには、変わったこともしてみたいと思う
きょうこの頃です。

さて、結果はいかに。

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2015.09.15

夏枯れ相場の注意点


バラックです。

世界的な株安の影響もあり、相場が不安定です。
そして、19日に公開されたFOMCの議事要旨に
9月利上げを示す手掛かりがなかったことから、
ドルが値を下げました。

FRBのスタンスは、利上げは経済指標次第
というものですから、おそらく来週の相場は
以下の経済指標発表の都度、ドルが売られたり
買われたりするものと思われます。

25日(火) 新築住宅販売件数
26日(水) 耐久諸費材受注
27日(木) 四半期GDP(改定値)
28日(金) 個人消費支出

その間、ドル円のレートは、7月8日につけた
直近の安値120円台ミドルをサポートライン、
8月12日につけた直近の高値125円台ミドルを
レジスタンスラインにして、右往左往する
可能性があると思うので、要注意です。

29日(土)には、FRBのフィッシャー副議長が
シンポジウムでスピーチをするということなので
そちらにも注目しておきましょう。

その上で、9月の利上げはないとマーケット参加者の
多くが判断すれば、ドルは120円を割り込んでも
おかしくないと思います。
ちょうど、200日移動平均線が119円台ミドルに
あります。

そしてもちろん、再来週には雇用統計の発表が
控えているわけで、初心者の方の場合
一喜一憂する短期の相場に翻弄されるより、
ネタが出揃った後の大きなトレンドに乗る方が
ケガはないと思います。

はてさて、週明けの相場はいかに。

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2015.08.21