カテゴリー別アーカイブ: 利上げ

右往左往


バラックです。

2日に発表されたアメリカの雇用統計に続いて、
6日のISM非製造業景況指数の結果が悪かった
ことを受け、今週ドルが売られました。

ところが、様子が少しおかしくなってきました。
FRB高官が、利上げを匂わすような発言を
してるんですよね。

ボストン地区のローゼングレン総裁が
かなり踏み込んだことを言っていたことは
もうご存じだと思います。

さらに、12日には、ブレイナード理事が講演を行う
という話が伝わってきましたから、ここで何か
出てくるかもしれませんね。

ブレイナードさんはハト派ですから、そんな人から
利上げを示唆するような話があれば、マーケットは
即反応するでしょうね。

利上げなんてないと判断して、ドルのショートを
仕掛けたら、ヤバイことになるかもしれません。

それと、日銀の追加緩和も気になりますよね。
ゼロ回答はないと思うんです。

ということは、20~21日にかけて行われる
日銀の金融性枠決定会合とFOMCの両方に
注目しておかないといけませんね。

USD/JPYのロングで待ち構えることにします。

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2016.09.10

評価割れる


バラックです。

昨日発表されたアメリカの8月の雇用統計は、
非農業部門雇用者数が、事前予想の18万人増を
下回る15万1,000人増でした。

この数字に対して、評価が割れています。
これで9月の利上げはなくなった、とみる人と
9月の利上げはほぼ確実だ、と言う人がいます。

で、ドルは一旦下げたものの、持ち直しました。
微妙な状況です。

8月の雇用統計は、季節調整の難しさもあって
当初低めに出た数字が、後になって大幅に上方修正
されるというのが、ここ数年の“お約束”です。

おそらく、そんなことも影響しているのでは
ないかと思われます。

アメリカでは3連休に入りましたから、
皆、ここで頭を悩ませるんでしょうね。

先日のジャクソンホールでのイエレン議長の
講演では、利上げに前向きではあるものの、
今後の経済指標の結果次第だ、といった話
でしたから、今回は少し物足りない気がします。

私的には、9月の利上げはないと見ています。

で、ドル/円の日足チャートを見ると、
ここ2ヶ月は、99円台ミドルから107円までの
けっこう値幅の大きいボックス相場になっている
のが分かります。

ただ、トレンドラインを引いてみると、1月29日
から続く下落トレンドの、ちょうどライン上に
差しかかってるんですね。
で、ダブルボトムを形成しているようにも見えます。

ここを上抜けると上昇ということも考えられますし、
抜けきれなければ下落トレンド継続ということに
なるかもしれません。

あまり情報に振り回されず、ここはチャートの
動きに注目したいと思います。


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2016.09.03

5月の雇用統計をどう見る


バラックです。

いやぁ、5月の米雇用統計は、ものすごい数字に
なりましたね。

非農業部門雇用者数が、3万8,000人増ですから、
市場予想の16万4,000人と比べると
ネガティブサプライズと言うべき結果です。

これで、完全に6月の利上げはない
と、ほとんどのマーケット関係者が確信したはずです。

さらに、日本では消費税増税の先送りが表明され、
週明けの相場は、日銀の金融政策のドン詰まりを
織り込んだ動きになるのではないか、と思います。

要は、アベノミクスが上手く行っていれば
増税を見送ることにはならないわけですから、
こりゃ失敗だわ
ということで、日本株がさらに売られる展開です。

そして、アメリカの雇用統計の結果もあって
ドルが売られ、結果として日本では株安円高に
向かうのではないか、と考えるのが自然です。

雇用統計の発表直後、ドル/円は106円台まで
売られましたが、週明けはさらなる下落が
あるかもしれませんね。

ドル/円のショートで勝負しようか
と、身構えているところです。
どうなるんでしょう。

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2016.06.04

さあ、FOMC


バラックです。

日銀の金融政策決定会合では、目新しい決定もなく
現状維持が決まりましたね。

海外勢の中には、サプライズの金融緩和を期待して
ドル売り円買いをしていた人もいたようですが、
そんなアテが外れ、東京時間では小幅な値動きに
留まりました。
(1円の動きを小さいというのも、何ですけど)

さて、16日~17日には、FOMCが開催されます。

今回の焦点は、何といっても”利上げ”なわけですが、
見事なまでに、予想が割れています。

中国経済の減速を考えると、今利上げに踏み切るとは
思えないですが、米国の経済指標だけを見ると、
「いつやるの? 今でしょ!」状態なんですよね。

で、考えておかなくてはいけないのは、
予想が割れている
ということなんです。

要は、こんな時のお約束ともいうべき織り込み作業が
あまり進んでいないんじゃないかと思われるわけです。

ということは、結果がどちらに転んだとしても、
短期的にはドル相場が少し大きめに動く可能性がある
ということです。

もちろん、これはただの推測ですから、
実際にどうなるかは分かりません。

でも、少なくとも、いつもよりは事前の織り込みが
少ないと思われるので、結果が出た後から参戦しても、
短期の動きに乗って、利益を上げられるのではないか
という淡い期待を抱いているわけです。

いつもは、ほとんど指標トレードはやらないんですが、
たまには、変わったこともしてみたいと思う
きょうこの頃です。

さて、結果はいかに。

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2015.09.15

夏枯れ相場の注意点


バラックです。

世界的な株安の影響もあり、相場が不安定です。
そして、19日に公開されたFOMCの議事要旨に
9月利上げを示す手掛かりがなかったことから、
ドルが値を下げました。

FRBのスタンスは、利上げは経済指標次第
というものですから、おそらく来週の相場は
以下の経済指標発表の都度、ドルが売られたり
買われたりするものと思われます。

25日(火) 新築住宅販売件数
26日(水) 耐久諸費材受注
27日(木) 四半期GDP(改定値)
28日(金) 個人消費支出

その間、ドル円のレートは、7月8日につけた
直近の安値120円台ミドルをサポートライン、
8月12日につけた直近の高値125円台ミドルを
レジスタンスラインにして、右往左往する
可能性があると思うので、要注意です。

29日(土)には、FRBのフィッシャー副議長が
シンポジウムでスピーチをするということなので
そちらにも注目しておきましょう。

その上で、9月の利上げはないとマーケット参加者の
多くが判断すれば、ドルは120円を割り込んでも
おかしくないと思います。
ちょうど、200日移動平均線が119円台ミドルに
あります。

そしてもちろん、再来週には雇用統計の発表が
控えているわけで、初心者の方の場合
一喜一憂する短期の相場に翻弄されるより、
ネタが出揃った後の大きなトレンドに乗る方が
ケガはないと思います。

はてさて、週明けの相場はいかに。

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2015.08.21