カテゴリー別アーカイブ: EU離脱

これからどうなる?


バラックです。

いやぁ、驚きました。
イギリスのEU離脱が本当の話になっちゃいましたね。

冷静に考えれば、残留しか選択肢はありえないはず
だったと思うんですが、これが民主主義なんですね。

かつてチャーチルが、
「最低のシステムだけど、他に選択肢がない」
と言ったことが思い出されます。

プーチンじゃないけど、そもそもこんな大事なことを
国民投票にかけるなんてことが、間違いです。
キャメロンさんは、オバカでしたね。

ということで、これからどうなるんでしょう。
これでおそらく、アメリカは利上げどころじゃ
なくなったはずです。
7月はおろか、年内は無理ではないでしょうか。

とすると、ドル/円は100円を下抜ける展開が
予想されますね。

もちろんポンドは売られるでしょう。
EUサイドは、ドミノ的な離脱を恐れていますから、
イギリスに厳しく臨むはずです。

その交渉の過程の中で、EUを離脱することによる
デメリットが浮き彫りになるにつけ、中長期的にも
ポンドが売られる展開になるんじゃないでしょうか。

EUへの輸出に関税がかるようになったり、
単一免許制度の適用外となると、多国籍企業が
拠点を移すことも考えられますから、
イギリス経済は、これから大変なことになると
思います。

しかも、それがどこまで波及するのかが見えない
というところが、怖いですよね。

安倍さんや黒田さんは、さぞかし頭が痛いんじゃ
ないかと思います。

とりあえず、我々トレーダーの立場としては
一番強い円を買って一番弱いポンドを売る
というのが、基本的な戦略になりますね。

暴落後に決済の反対売買で戻した相場が
週明けにどうなるかを見極めながら、
ポジションを建てたいと思っています。

Maestro FXのレビュー


読んでくれた証拠にポチッ
クリックしてくれるとやる気が出ます

null


ブログランキング・にほんブログ村へ

2016.06.25

あと2週間・・・


バラックです。

EU離脱の是非を問うイギリスの国民投票まで
ちょうどあと2週間となりましたね。

直近の世論調査では、離脱賛成派が勢いを
増しているようなので、まったく予断を許さない
状況になっています。

で、イギリスがEUを離脱するとどうなるのか
という話ですが、世界経済にとってけっこうな
影響が出るはずです。

仮に離脱となった場合、イギリスの国債や銀行の
格付けは引き下げられる可能性があります。
金融セクターの経営を揺さぶることになります。

そして、EUというグループを離れるのですから、
関税面でのメリットを失うことも考えられます。

となると、英語の通じるイギリスを欧州への
進出の拠点にしている多国籍企業は、
それをEU域内に移転するかもしれません。

金融業に必要な免許が、EUとイギリスで別々に
必要な事態になれば、銀行などは否応なしに
EU域内にも拠点を構えざるを得ないわけです。

日本企業だって、「英語がうまく通じねぇ」
なんて言ってられなくなりますよね。

ロンドンのシティは、ウォール街と並ぶ
世界に2大金融センターですが、その地位を
失うことにもなりかねません。

これまで、「何だかんだ言っても残留するよ」
なんてタカをくくっていた人が多いと思いますが、
残留派の親分であるキャメロン首相が、
例のパナマ文書で名前が出たことから、
一気に流れが変わってしまった感じです。

もし離脱となれば、ポンドは暴落でしょう。
その連れ安でユーロも売られると思います。
となると、買われるのはドルと円ですが、
ドルは、利上げどころじゃなくなりますから、
強さの順番は、以下のようになることが
予想されます。

円>ドル>ユーロ>ポンド

短期的には、我々為替トレーダーにとって
大きなチャンスがある、とも言えるんですけどね。
さて、どうなるんでしょう。

Maestro FXのレビュー


読んでくれた証拠にポチッ
クリックしてくれるとやる気が出ます

null


ブログランキング・にほんブログ村へ

2016.06.09