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それでもドル高終焉を予想するワケ


バラックです。

前回、ドル/円は111円のチャートポイントで
上昇を止められるのではないか、と書きましたが
さにあらず、113円台まで達してしまいました。

3月に何度かトライした114円アラウンドに
迫る勢いです。
バラック、思い切り予想を外したか
という感じですが、私は今でも上昇トレンドの
継続には懐疑的です。

今回の米ドルの急騰は、大統領選でトランプさんの
優勢が伝えられるようになった時点で、
こりゃヤバい、とばかりにドル/円のショートが
積み上げられ、直後に米株式の上昇でそれが
踏み上げられちゃった、という図式です。

大統領選直前には、オプション市場で円を買う権利が
急騰していたそうですから、多くの人がドルを売って
円を買う動きにシフトしていた、と予想できます。

それが、
米国株式の上昇
米国10年国債金利の上昇
12月のFF金利の利上げを確実視した織り込み
トランプ大統領による景気刺激策への期待
といった要因がベースにあると思います。

そこにトランプ当選でドルが売られると考えて
ドルを売って避難通貨の円を買っていた人たちの
ストップロスが発動して一気にドルを押し上げた
ということではないでしょうか。

つまり、トランプショックによる行き過ぎとも
言える急騰も終わりに近づき、いずれ反落すると
考えているのです。

多くの場合、急騰の後には必ずと言ってよいほど
ポジション調整の反転があるのが普通です。

基本的には、トレンドが続く限り追随して
(逆指値のストップロスを切り上げつつ)
利大を目指し、最後は「頭と尻尾はくれてやれ」
という格言どおり、反転したところで逆指値が
決済されてトレンド終了を確認して利益を出す
というのが、教科書的なトレードです。

欲を言えば、そこでドテンして逆方向でも
利益が出せれば最高です。
もっとも、本当にトレンド転換したのか単なる
調整なのかの判断は難しいので、初心者が
そこまで欲をかくとやられちゃうんですけどね。

いずれにせよ、相場が動いてくれさえすれば
どちらの方向でも利益が狙えるのが投資の醍醐味
ですから、ここは少しばかり儲けさせてもらう
ことにしましょう。

ただ、しつこいですが、急騰に反落はつきものだ
ということだけは忘れないでください。

Maestro FXのレビュー


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2016.11.26